Program
2023.2.19 | 15:00–16:30
Talk / Round Table
Talk: コレクティブ間の協働 – それぞれが形を保ち続ける集まり方-
Talk: コレクティブ間の協働 - それぞれが形を保ち続ける集まり方-
シーンやフッドの垣根を超えた、多様な価値観の交差点。フィルターバブルの突破を目的のひとつに掲げた本アートイベントにおいて、その意思は参加ギャラリーの選定から、非言語でつながるパーティ、フードコートの設置まで隅々へと行き渡っている。背景を共有しないもの同士のコミュニケーションには時間がかかる。審美眼に嘘をつかないアートの領域なら尚更だろう。ではなぜ、場を開こうと試みるのか。昨年のdocumenta15で、コレクティブを各国から招聘し芸術祭というひとつの場を作り上げたruangrupa、そしてかれらがserrum、Grafis Huru Haraという他の2つのコレクティブと共同運営するGudskulのメンバーをゲストに招き、出入り自由で、それぞれの形を保ちながら支え合う集まりはどのように可能か、その対象をアジア、世界に広げていくための作戦会議を行う。
English translation coming soon…
登壇者
Guest
Reza Afisina
(Gudskul)
Muhammad Rifqi Fajri
(Gudskul)
MG Pringgotono
(Gudskul)
筒
(6okken)
Reza Afisina
Muhammad Rifqi Fajri
MG Pringgotono
tsu-tsu
Talk: コレクティブ間の協働 – それぞれが形を保ち続ける集まり方-
Talk: コレクティブ間の協働 - それぞれが形を保ち続ける集まり方-
日時:
2023年2月19日(日) 15:00–16:30
会場:
科学技術館1F Welcome Area(エントランス受付裏)
参加費:
無料(受付にて入場チケットのご提示をお願いします)
参加方法:
事前予約不要
言語:
英語・日本語
Date & Time:
February 19 15:00–16:30
Venue:
Science Museum 1F Welcome Area (behind the entrance reception)
Admission:
Free (Please present your admission ticket at the reception)
Advance reservations not required
Language:
English / Japanese