Exhibitors
Artist
山口幸士
Koji Yamaguchi
神奈川県川崎市出身。 山口幸士は街を遊び場とするスケートボードの柔軟な視点に強く影響を受け、日常の風景や身近にあるオブジェクトをモチーフにペインティング、ドローイング、コラージュなど様々な手法を用いて作品を発表しています。 2015年から3年間、ニューヨークでの活動を経て現在は東京を中心に活動。 現在はギャラリーでの展示のほか、高架下を使った屋外でのゲリラ展示や、自主企画で2022年4月には川崎の某工場にて個展を開催するなど作家主体となるインディペンデントな活動も行っています。 主な個展に、20年「静かな時間」(Gallery TRAX、山梨)、21年「近くて、遠い」(BAF Studio Tokyo、東京)、21年「余白の記録」(Ginza Sony Park、東京)、21年「日々」(OIL by 美術手帖ギャラリー、東京)、22年「小さな光」(NDK Recycle Factory、神奈川)、22年「風が吹くこと」(Gallery TRAX、山梨)など。